612
導入事例

 様に導入

  • クラウド
  • コスト

Clyde and Forth Press

 様に導入

メディア グループ、新しいボリューム
ライセンス契約により速やかなクラウドへの移行を実現

「MPSA により購入と展開が非常に簡単になったため、MPSA への移行は Office 365 に移行するという当社の決定に大きな影響を与えました。契約書の量は 70% 削減され、また、セルフ プロビジョニングを短期間で簡単に行えるようになりました」

Richard Bruce 氏
Clyde and Forth Press グループ IT マネージャー

Clyde and Forth Press は、新しいクラウド ベースのソフトウェアを導入すると同時に、新しいライセンスの調達と管理に費やす時間を短縮したいと考えていました。同社は、シンプルで柔軟性に富んだライセンスを利用するために、マイクロソフト製品/サービス契約 (MPSA) を締結。新しい無期限の MPSA を利用して、同社は Microsoft Office 365 を速やかに展開しました。これにより、自社運用サービスとクラウド サービスの両方で、必要なソフトウェアに簡単にアクセスして管理することができるようになりました。

ビジネス ニーズ

Greenock Telegraph、Reading Chronicle、Impartial Reporter などを発行している Clyde and Forth Press は、Romanes Media Group の子会社で、スコットランド、イングランド、および北アイルランドの読者に地域のニュースを提供しています。日刊/週刊の新聞と Web サイトを通じて、英国各地でコミュニティの中核となっています。

同社の IT 部門は、競争の激しい地方のメディア市場で、テクノロジを用いて技術革新を実現し、事業運営をサポートすることに力を注いでいます。グループ IT マネージャーの Richard Bruce 氏は、わずか 4 人のチームと共に、ビジネスに対するサービスを向上しながら、生産性を高め、コストを削減するための方法を常に探し求めています。

古くからのマイクロソフトのお客様である Clyde and Forth では、長年にわたって組織的にライセンス規模が拡大してきました。2 つのライセンス契約を別々に維持しているために複雑さが増し、適切なライセンスを確実に取得することに加え、新しいソフトウェアの購入とインストールを管理するために多くの時間を費やしていました。それゆえに同社は、全体的なエクスペリエンスを向上させるため、マイクロソフト ソフトウェアのライセンスを取得するためのシンプルで柔軟性に富んだアプローチを求めていました。

「小規模なチームなので、少ない人数でより大きな成果を上げる必要がありました。マイクロソフトと複数の契約を締結しているため、既存の製品ライセンスの追跡が難しくなり、プロセスを管理するために多大な時間を費やしていました。新しいソフトウェアを購入してインストールするのに 2 ~ 3 週間かかるだけでなく、書類の管理にも無益な時間を費やしていました。また、ライセンス契約の複雑さから、企業全体のソフトウェア資産を明確に把握できなくなっていたため、それがクラウド コンピューティングなどの新しいテクノロジの導入の妨げになっていました」と、Bruce 氏は話します。

ソリューション

Clyde and Forth は、次世代のマイクロソフト ボリューム ライセンス (NGVL) イニシアチブに基づく新しいマイクロソフト製品/サービス契約 (MPSA) を最初に導入した企業の 1 つです。

ビジネス ニーズの変化に合わせて作成されたマイクロソフト NGVL イニシアチブは、改善された契約構造と MPSA を特長としています。MPSA により、購入プロセスがシンプルになっただけでなく、ボリューム ライセンス管理のためのまったく新しいシステムとツールが導入されています。MPSA は、1 つの契約で企業 (または企業グループ) 全体のオンライン、自社運用、およびサービス製品をカバーする、無期限の基本契約です。1 回署名するだけで契約を締結できるので、プロセスがシンプルになり、時間の短縮が可能になっています。

MPSA では、複数の購入アカウントが導入されたため、部門や子会社などの企業の各部分でライセンスを調達できるだけでなく、それぞれのアカウントで複数のパートナーを利用することができます。全体的な管理者は、すべてのアカウントにわたって資産を閲覧できます。また、すべての購入がまとめられるので、組織は自動的に最も有利な価格を利用できます。

MPSA により購入が簡単になったので、Clyde and Forth は、新しいマイクロソフト ボリューム ライセンス センター (MVLC) を通じて Office 365 をセルフ プロビジョニングすることができました。また、同社は、Microsoft SQL Server ライセンスの割引など、わかりやすいボリューム割引を利用することができるように。MVLC では、主なプロセスが自動化されており、Clyde and Forth のすべてのマイクロソフト ライセンスに関する単一のポータルとして機能します。

新しい MPSA では、Office 365 の展開がシンプルになりました。「当社のビジネスはクラウド ベースになっており、ユーザーの大半が仮想環境で作業しています。Office 365 を評価してみて、これこそまさに私たちが必要としていたものだとわかりました。MPSA により購入と展開が非常に簡単になったため、MPSA への移行は Office 365 に移行するという当社の決定に大きな影響を与えました。契約書の量は 70% 削減され、また、セルフ プロビジョニングを短期間で簡単に行えるようになりました」(Bruce 氏)。

メリット

柔軟性に富む MPSA により、Clyde and Forth の IT チームは、生産性を高めながら、ビジネスをより的確にサポートできるようになります。主なメリットとしては、以下が挙げられます。

クラウドへのシームレスな移行:Office 365 などの新しいソフトウェアの展開にかかる時間が大幅に短縮されました。同社は、ライセンスを使用しているユーザーを容易に確認し、必要に応じてライセンスを再割り当てすることができます。「Office 365 を 10 日間試用した後、購入を決めました。資産を取得してすべてのユーザーにプロビジョニングするのに、2 日しかかかりませんでした。以前はどのソフトウェアでも、このプロセスに最大 3 週間かかっていました」(Bruce 氏)。

将来が保証された、シンプルな構造:無期限の基本契約をたった 1 つ締結するだけで、Clyde and Forth はシンプルな購入プロセスを利用できるようになりました。IT 部門は、ライセンスの調達や管理ではなく、ビジネス ニーズへの対応に集中することができます。ビジネスのさまざまな領域について同じ契約の下に購入アカウントを追加できるので、変化する企業ニーズに対応でき、将来が保証されたソリューションを確保できます。「MVLC はマイクロソフトに関連するすべてのことを 1 か所で行うことができる場所になっています。1 つの場所ですべての資産を確認できるので、現在そして今後も適切なライセンスを保有しているという自信を持つことができます」(Bruce 氏)。

ユーザー エクスペリエンスの向上:まったく新しいシステムである MVLC では、資産を簡単に管理できます。製品グループ別のフィルタリングなどの機能により、情報を数秒で検索することができます。これにより、貴重な時間を節約し、正しいライセンスを確実に取得できます。「展開時に、特定のユーザーに直ちにソフトウェアを提供する必要があったのですが、驚くほど簡単でした。基になる契約がどれか、どこに保存されているかなどがわからなくても、キーにすぐにアクセスできます。MVLC には、何をダウンロードすればよいかが正確に表示されるので、予算の浪費や不適切なライセンス取得を引き起こしかねない、間違ったソフトウェアを購入する心配がなくなりました」(Bruce 氏)。



マイクロソフト ボリューム ライセンス
マイクロソフト ボリューム ライセンスは、テクノロジや購入傾向がそれぞれ異なる、あらゆる規模の企業のニーズを満たす、柔軟性と管理性を備えた安価なライセンス プログラムを提供します。
詳細については、以下のサイトをご覧ください。
www.microsoft.com/ja-jp/licensing

マイクロソフトのお客様の成功事例については、以下のサイトをご覧ください。
www.microsoft.com/ja-jp/casestudies

コメント