「タスク機能」に魅力を感じ、即導入

チャットワークを使い始めたきっかけを教えてください。

服部 : チャットワークは、お客様が使っているのを見て知りました。「タスク機能」が良いなと思い、まずは自分で使い始めました。その後すぐに会社で使うことに決めました。最初は、スタッフにタスク機能で「期限付きの指示を出す」ことから始めました。

即導入したとのことですが、導入時に社内の反対意見はありませんでしたか?

服部 : ありましたが、トップダウンで導入しました。当社ではお客様のさまざまな経営相談を受けるため、常にあらゆるビジネスモデルを理解しようとしています。そのためにいろいろなサービスに触れることも仕事だからです。また、使いこなすためにはお金を払って「強制的に使う環境」を作ることが大切なので、有料会員になりました。

紹介のみで2年で120社の新規顧客を得るなど、急成長中の会計事務所。オフィスは東京・札幌。スポーツ好きの若い社員が多く活気に満ちている。

コンサルティングのお客様専用の「特別な連絡ツール」としてチャットワークを利用

現在のチャットワークの使い方を教えてください。

服部 : チャットワークは、社内の業務効率化と、お客様サポートの両方で利用しています。社内では「部署」・「管理業務」・「プロジェクト」・「委員会」・「社長からの共有」・「電話連絡」などのグループチャットを作って業務を進めています。 お客様向けには「グループチャットを利用したコンサルティングサービスを提供」しています。

セブンリッチ会計事務所のチャットワーク
お客様との利用方法について詳しく教えてください。

服部 : 当事務所ではお客様に向けて、税務顧問と経営コンサルティングの二種類のサービスをご提供しています。 チャットワークは「経営コンサルティングのお客様のみの、特別な連絡方法」として利用しています。経営コンサルティングサービスは、 チャットワーク上でいつでも気軽に経営の相談ができるという特別プランです。

このサービスでは、お客様ごとにグループチャットを作り、当社からは社長・実務責任者・作業担当者の3人体制でサポートをおこないます。相談にはテクニカルの問題や領収書の入力のことなどレベルの幅があるので、スタッフが答えられるところは返答し、難しい件は責任者や社長がお返事します。

この方法で、 お客様には「タイムリーに応答のある特別なサポート」として喜んでいただいています。チャットワークは、「高単価サービスの付加価値」になっています。

チャットワークをお客様に導入していただくのに苦労することはありますか?

服部 : 特にありません。お客様には次のことを説明するので、快く導入いただけています。

  • 新しいサービスに触れるとアイデアがわき、イノベーションにつながる
  • 「社員の管理」や「タスクの管理」の悩みが解消する
  • 社内のコミュニケーションが豊かになる

経営者はビジネスアイデアを得るために積極的に新しいサービスに触れたほうが良いことや、 社長の多くが抱えている「人」や「タスク管理」の悩みを解決できることをお話します。このように説明すると気持よく導入いただけますし、コンサルティングもしっかりできるようになります。

お客様にとってチャットワークコンサルティングはどのようなメリットがありますか?

「経営者への強制力」を「タスク機能」で提供

服部 : コンサルティングの役割のひとつは経営者への「強制力」です。経営者はあまり強制されないので「やりたい!」と思ってもできないことが多いものですが、われわれは 経営者がやるべきことを「タスクで期限を設定」して強制的にやっていただきます。会計事務所のコンサルは「ひとつずつ行動して結果が出るまでともにやり続ける」ことが大事です。この意味でチャットワークのタスク機能はすごく良いですよ。ひとつひとつの行動が会社の成果に繋がるので喜ばれます。

ビジネスアイデアを得るための刺激剤

服部 : チャットワークはお客様が新しいサービスを生み出す時の刺激剤になります。お客様は「売上を上げるにはどうすればよいか」といつも悩んでおられます。売上を上げるためには新しいサービスを出すことも大事なので、そのために最新のITやビジネスモデルに触れて刺激を得ることをおすすめしています。チャットワークは刺激剤として最適です。

外部取締役がチームで一緒に頑張ってくれる

服部 : 会計士・税理士個人としてではなく、 「セブンリッチ会計事務所」という組織でサポートできることもお客様のメリットです。接点がグループチャットで明確に見えるので、「外部取締役がチームで一緒に頑張ってくれる」と感じていただいています。

「タスク機能」を使い、コンサルティング先に「強制的に仕事を実行してもらう」ので成果が出て喜ばれていると話す服部様。

新サービスリリース、売上150%、顧客継続率100%など成果多数!

チャットワークの成果について教えてください。

新サービスをリリースし、売上150%、顧客継続率100%

服部 : チャットワークを利用して新規でコンサルティングサービスを立ち上げた結果、売上が150%に伸びました。このサービスを利用しているお客様の満足度が高いことと、チャットワークには「継続してサポートを受けていると実感できる効果」もあることから顧客継続率も100%を維持しています。さらに、満足度が高いので紹介も増えています。

プロジェクト数5倍、費やす時間6割減、実現率20%から80%へ

井上 : プロジェクトの数は約5倍になり、実現率は20%から80%に上がりました。これまでは企画が軌道に乗るまでにとても時間がかかっていましたが、その時間も6割に短縮できました。要因はいくつかあります。 「グループチャット」によりプロジェクトが可視化されるのでやらざるを得ないこと。同時並行の企画では、動いているチームのグループチャットが上に行き、動いていないチームは下にいくという 視覚的な分かりやすさがあるので競争を促す効果があること。会議を開くための日程調整が不要になること。企画の議事録やタスクのエクセル管理が不要になったことなどです。

社内の管理業務40%減

服部 : 入出金管理・請求管理・電話の管理・人事管理・進捗管理などの通常業務にかかる時間や手間が約40%減りました。無駄な作業がかなりなくなりました。

訪問・電話・メールなどの従来のビジネスコミュニケーション大幅減

服部 : お客様とのやり取りがチャットワークのみになるので、電話・メールは大幅に減りました。ほとんどの相談はチャットワークで解決します。コンサルティングでは、月に1回の訪問をしますが、その時は経営相談に集中できます。日ごろからチャットワークで話をしているので、訪問では重要なことを深堀りできるため有意義な時間になりますし、会議時間も短縮できます。

会議が激減し、引き継ぎコストも軽減

服部 : グループチャットで話し合いが足りることから、会議をほぼやらなくなりました。会議を開く場合も、議事録をその場でチャットワークに書き込むようにしました。こうしておくと、後から入ったメンバーをグループチャットに追加するだけで引き継ぎが終わります。これまでの経緯をワード・エクセル・口頭で説明しなくてよくなりました。

東京・札幌のチームワークが良好に

服部 : 社内の意識合わせ、温度感合わせにも役立っています。拠点が分かれているとお互いの顔も見えないし、何をしているのか分からなくなります。そこで、プロジェクトのメンバーを選ぶ時にはグループチャット上で東京と札幌のメンバーを混在させることで、両拠点間のコミュニケーション量が増えてチームワークが良くなりました。

若い社員のやる気が出るので、採用・人材育成に役立つ

服部 : 古い体質の会計業界で働く若者にとって、チャットワークのような新しいツールを使えることはうれしいことです。新しいワークスタイルがあることは成長意欲旺盛な方に響きます。チャットワークは、採用・人材育成・組織育成に役立っています。

プロジェクトを進める担当者としては大変なものの、以前より企画の数も進行速度も増したと話す井上様。

チャットワークは「差別化サービスメニュー」であり「社内の基幹システム」

多くの成果が出ていますが、チャットワークは会社にとってズバリ何でしょうか?

服部 : チャットワークは、 対外的には「コンサルティングのサービスメニュー」でありブランディングのひとつです。

社内的には「会社の基幹システム」です。社内のポータルサイトみたいなもので、デュアルディスプレイの片方にはずっとチャットワークが開かれています。今、チャットワークがなくなるとうちの会社は止まります。導入前と今では、スピードが車と徒歩くらい違うと感じています。

チャットワークはブランディングツールであり、ビジネスを加速するブースターと服部様。

ビジネスが加速するブースター

最後にメッセージをお願いします。

服部 : チャットワークは、「もう一段ステップアップしたい会計事務所」のためのブースターです。現状維持ではなく、改革や成長をしていくための、ビジネスを加速させてくれるツールです。

私は、会計事務所がIT化すると日本が良くなると思っています!

IT化というのは、従来のIT化よりもさらに進んだ、クラウドをフル活用する「クラウド経営」のことを指しています。会計事務所もどんどんクラウド化して、お客様のビジネスや、自社のビジネスを加速させていきましょう!