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導入事例

 様に導入

  • 効率化

1時間以上かかっていた名刺入力が10分に毎日、50分間増えたようなものですね

 様に導入

田淵 健斗氏

「名刺の入力だけで、毎日1時間以上はかかっていたんじゃないですかね」

ITに特化したヘッドハンティング会社、株式会社フューチャーリンクの田淵健斗氏はいう。
「いまは10分もあれば入力だけでなく、リサーチして該当者を探し出し、アプローチのメールまで出せます」
ヘッドハンティングを成功させるには、企業側のニーズと求職者側のニーズ、その双方をマッチングさせなければならない。目先の情報だけの、その場限りのマッチングでは、転職が成功しても長く続くことはない。

「仕事の仕方が変わりましたね、ハハハ」直後、真剣な面持ちで口を開く。「いちばん大きな変化は、時短による効率化。仕事の密度です。それまで毎日1時間かかっていた入力作業が10分足らずで終わるのですから、残りの50分間は、まったく新しい業務に取り組めます」

Sansanの導入で、日々の名刺入力業務時間は1/6になった。
このように働き方が変わったのは、なにも入力業務をしていた内勤者だけではないようだ。
「私たち営業は、PC持参で外出していることがほとんど。外出先でも、時間があればSansanを覗いてはマッチング案件を検索して、アプローチできます」

どうやら、Sansanによって働き方に変化が起こったようだ。さらに詳しく聞いた。

外出先でもSansanを活用している

人材の動きも早いIT業界では、エクセル管理では追いつかなかった

– マッチング確度が高いことで、表彰されたことがあると聞きました
人材系の会社は、転職者数とその確度が指標になることがあります。グリー株式会社Agent Award 2012において、2年連続でBest rate awardをいただきました。2年連続で受賞した国内企業は、リクルートさんとフューチャーリンクの2社だけです。リクルートさんは、転職者数。弊社は、マッチングから入社までの確度が評価されました。規模では到底、リクルートさんには及びません。私たちができることは、双方の満足を追求すること。つまり、確度で勝負するしかないのです。

– 確度を上げるというのは、なんだか大変そうですね
そうですね。求職者と企業の状況やニーズを細かに把握していなければ、確度は上がりません。それに相思相愛になれば、IT企業には珍しく、勤続年数も長くなる傾向があります。

– 勤続年数も長くなるということは、どういう意味があるのでしょうか
大前提として、入社前と入社後のいわゆるミスマッチが起こっていないと考えられます。入社前後のギャップが少なければ、自然と勤続年数も伸びるのではないでしょうか。転職でキャリアアップするのが日常的なIT業界では、ちょっと異質なのかもしれませんけど。

– Sansan導入で、なにが大きく変わりましたか?
当社の強みであるマッチング確度が、さらに強化されました。とにかく検索して、該当者を探し出すスピードが速い。新規データだけでなく、2006年の創業時からの既存データもDB化されたので、確度が上がるのは自然な流れ。事実、Sansan導入してからの今日までの4ヶ月間でアプローチした、5,6年前の求職者は「2桁」。内定も出ました。当社の強みであるマッチング確度という意味でも、エクセル管理では得られなかった件数です。

– これまではどのように管理していた?
「エクセル」と「名刺そのもの」の2本立てです。さらに情報を、「新規」と「既存」で分けて管理していました。
「エクセル」はその都度、忘れず・ミスせずに入力すれば良かったのですが、「名刺そのもの」はファイリングしていました。新しい名刺がやって来るとファイルに「新規」として追加されます。つまり、「既存」の情報はどんどん後ろになる。手作業での検索は、やはりファイルの上から順番に見ます。その方法は、マッチング確度とは関係ありません。単に、鮮度の高い情報からアプローチしているだけです。これは、鮮度の切り口だけであって確度の切り口ではありません。ですから、手作業では古い情報、たとえば創業直後(5,6年前)の情報まで十分にアクセスできていなかったのです。

– エクセル管理では古い情報までアクセスできなかった?
できますよ。ただ、時間がかかりますけど。ところが、時間だけの問題ではないのです。スピードとモレ・ダブリの問題です。ご存知のように、IT業界は動きが速い。それは転職のスピードも同じ。転職希望者もどんどん会社を移る。吸収合併などで社名もどんどん変わる。「同姓同名の名刺が、違う社名で複数枚あった」というのが少なくありません。IT業界が動いているスピード以上で私たちが動けなければ、企業の動きを左右する人材面で、満足なマッチングを提供することはできないのです。

代表がスキャンした名刺、実にその数「2万枚」。それが宝の山だった

– Sansanを導入するに当たって、他社比較はしましたか?
はい。もちろん比較しました。それでもSansanの導入は、特に迷いませんでしたね。どこのサービスも、優秀で特別、悪い面はありませんでした。ただ、Sansanがそれ以上に良かったんです。

– 具体的には?
スキャンするだけでDBができます。これだけでも十分スゴイ。それに加え、エクセルデータもあっという間にインポートできます。当社の場合、それまで管理していた膨大なエクセルデータがありましたから、それは必須条件でした。

– それまでのエクセルDBは活用できていましたか?
お恥ずかしい話、あまり活用できていませんでした。入力のモレがあったり、同姓同名でつまづいたり、コンタクト履歴が残っていなかったり。しかし、Sansanではすべてが一括管理できます。しかも「タグ機能」を使ってグループ管理していますので、検索が速い。求職者と企業をマッチングするには、細かい検索設定ができること、そして検索のスピードがカギになりますから。

– 使い勝手はどうでしょう?
私たち、使う側のスキルの問題もありますし、最初から100点満点とはいきません。困ったら、サポートセンターを利用しています。

– サポートといえば、運用記録をみると松井社長おひとりで、スキャンした名刺が2万枚ありました
えっ…?ほんとうですか?そんなにあったんですか!多い多いとは聞いていましたが、2万枚ですか。ビックリですね。

– DBが飛躍的に増えたと思いますが、変化はありましたか?
ありました。それは業績に表れています。Sansan導入してからは、当社内の指標でもある「アプローチ件数」「マッチング件数」「内定件数」「入社件数」のすべてにおいて、上回っています。詳しい数字までは、さすがにお伝えできませんが。

– これからが楽しみですね
そうですね。当社の強みであるマッチング確度をこれまで以上に追求できそうです。

代表取締役社長 松井健治 様

昔からよく言われているように、「時間」は誰もが平等に与えられたリソースです。特にビジネスという競争社会においては、それは時として、死活問題に直結することもあり得ます。そういう意味では、Sansanは「時間を産むサービス」と捉えることもできます。

当社の場合でいえば、名刺処理に毎日1時間かかっていましたが、10分に短縮されました。新しく創出された50分間というのは、考え方次第では、Sansanにプレゼントされた時間です。これをどう使うか?それは個人の裁量に任せてはいますが、「しなければならないこと」だけど、「忙しくてできなかったこと」をしてみたら?とアドバイスをしています。

私自身も2万枚の名刺の処理には、ホトホト困っていました。スキャンするだけで、DB化だけでなく、人脈まで可視化できたのですから驚きです。これもSansanからの時間のプレゼントなのかな、と思っています。ですから私も「忙しくてできなかったこと」に取り組んでいる真っ最中です。

株式会社フューチャーリンク
代表取締役社長 松井健治 様

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