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導入事例

 様に導入

  • コミュニケーション
  • 効率化
  • 最適化

UXプロ集団が体現する営業力強化Sansan for Windows8+ D

 様に導入

左:プロダクト& サービスグループ 
シニアリード 井原亮二氏
中:マーケティング& コミュニケーショングループ
シニアリード 有馬正人氏
右:コーポレートマネジメントグループ
シニアリード 藤山隆裕氏

「UXを通じて人々のライフスタイルをもっと豊かに、ここちよく」をキーワードに、HCD(Human Cantered Design:人間中心設計)プロセスで、アプリケーション、Webサイト等のUXコンサルティングサービスを提供している株式会社セカンドファクトリー。営業強化の一環としてSansanを導入した、その効果は?また、マイクロソフトDynamics CRMとの連携活用での効果は?Sansan導入前後の変化を3名に詳しく伺った。

営業の機会損失を避けたかった
それができるのが、Sansanでした

– セカンドファクトリーの業務内容をお聞かせください
有馬氏)HCD(Human Centered Design:人間中心設計) プロセスを導入し、1998年の創業以来、ユーザーインターフェイスの設計・開発経験に基づいてアプリケーション、Webサイト等のUXコンサルティングサービスを提供しています。HCDを取り入れた開発実績は、これまで500 件以上。PC向けアプリケーションにとどまらず、Windows 8 UXコンサルティングやマルチタッチデバイス(Windows 7/PixelSense)、モバイル機器等のデバイス向けの開発実績も多くお手伝いさせていただいています。

– 導入を考えたきっかけは?
有馬氏)大きく分けて3つあります。
これまでは既存顧客の追加案件や紹介による案件が多かったのですが、UXが一般的に認知されるにつれ、まったくの新規でご依頼を検討される企業が増えてきました。それにより、プッシュ的な営業要素が増えてきたこと。
もうひとつは、名刺を効率的にデータ化する必要が増したことです。年に4回程、大規模展示会へ出展し、1回につき約1,000枚程集まる名刺のデータ化をアウトソースしていました。総務部経由でキーパンチャーに依頼するのですが、データ化されるまでに1,2週間かかっていました。昨今のお客様は、動きも速いため、データ化されて戻ってきたころには、すでに見込み客の熱は冷めてしまい、結果的に機会損失が増えていました。
さらに、外部にデータ化を依頼する際、名刺原本を郵送する必要がありましたので、データ化されるまでの1,2週間は名刺情報が手元にない状態でした。これには困りました。展示会で名刺交換をしたお客様から問い合わせをいただいても、いつ、誰が受け、どのような会話がされたか、そのお客様の役職や連絡先も一切わからない。となっていたのです。このように3つの理由で、営業のチャンスを逃していました。さすがに、このままでは良くない、と流れを変える、管理方法を変える必要を感じていました。

SansanのUXはプロから見ても
使い勝手が良いとの感想

UXを扱う私たち専門家から見ても、
Sansan for Windows 8(※)は
羨ましいほどの完成度です

– なぜSansanを選んだのですか?
有馬氏)独創的・創造的なサービスですし、Sansan株式会社の話題は、あちこちで耳にしていました。また、私たちもマイクロソフトのパートナーですので、マイクロソフトからもSansan for Windows 8のアプリ(以下、Windows 8アプリ)を紹介されたりしていましたし。特にUXの部分は、いろいろと研究させていただきました。

– UXの専門家からご覧になって、Windows 8アプリはどうお感じですか?
有馬氏)「スゲーよくできてるな、コレ!」というのが、率直な感想です。業務用アプリとしては、トップクラスではないでしょうか。

井原氏)OSとしてのWindows 8は、情報の引き出しが速いのが特長ですよね。絞り込んだり、選択したり、切り替えたりと、多くの情報から探し出すのが得意ですから、Sansanのようなサービスには適しているのだと思いますが、それ以上に、よくWindows 8アプリが揃っておらず開発事例の少ないこのタイミングでここまで作りこんだな、と驚いています。

藤山氏)完成度が高いですよね。マイクロソフトのガイドラインに則りながらも、様々な機能がしっかり盛り込まれていると思いますね。

有馬氏)井原も私もUXコンサルティングをしていますが、常々「全部盛り込むのではなく、シチュエーションをイメージして取捨選択しましょう」と話していますが、まさにそれを具現化したこのWindows 8アプリは、格好の事例になりますよ。

机上が画面になっていて操作できる

マイクロソフトDynamics CRMと
Sansanの連携で、
さらに効率化を目指す

– 実際にお使いになって、どのようにお感じですか
藤山氏)肌で感じるのは、速いことですね。先日の展示会でも、スキャナーを持ち込みスキャンしていましたが、その場でイメージデータを見ることができました。また、翌営業日にはデータ化されていたのを目の当たりにして、びっくりしました。これまでは1,2週間かかっていましたから、そのスピード感は営業する側からすると、とてもありがたいですね。

井原氏)機能ももちろんそうなのですが、毎日配信されるメルマガも貴重な情報だと感じます。一般的なメルマガは、自分に関係ないコンテンツも混ざっていますので自分で選ばなければならない。でも、Sansanのメルマガは違いますよね。名刺交換した相手企業のニュースが来るのですから。営業のネタにもなりますよね。

藤山氏)情報が貯まれば貯まるほど、効果が上がる仕組みですよね。それには、もっと名刺をスキャンしないといけませんね。まさに「名刺は資産」という事でしょうか。これからどんどん増えていく資産をさらに活用し営業力の強化・売上向上・ユーザー様への価値提供など、様々な将来象が見えてきています。

– Sansanを活用した事業展開についてお聞かせください
有馬氏)現在はとある有料サービスでメルマガを配信していますが、次回の配信からSansanのメール配信機能に移行したいと計画しています。また、one to oneメールで差し込み文言等も、いろいろと知恵を絞って配信してみたいです。

井原氏)また、既存のCRMであるマイクロソフトDynamics CRMとの連携を強化して使用しています。価格や確度等の案件管理はDynamics CRM、「人の管理」は人物IDを使ったSansanという役割分担をさせています。具体的にはまず、Sansanで正確にデータ化され、人物として名寄せされたデータベースをファイルAPI機能を利用してDynamics CRMに連携します。これでまず従来Dynamics CRMに一つ一つ担当が打ち込んでいた案件担当者の入力をせずに正確なデータを登録することが可能になります。また、常にSansanから人事異動情報や社内の人間が持っている最新の名刺情報がアップデートされDynamics CRMに転送され常に最新の人物情報を案件とひもづけることが可能になります。
これまではクライアントの担当者が変わっても反映することが難しかったですが、SansanとDynamics CRMの連携によって案件担当者はムダな入力に工数を取られず自分にミッションにより集中することが出来ています。

藤山氏)メルマガも連携以外にも機能があるので、Sansanさんのサポートの方を巻き込んで、効率化だけでなく新規のプッシュ営業にも反映させていきたいと思います。それによって更に新しい案件を創出するとともに、お客様に対してよりよいサービスを提供出来ればと考えています。それら全てが最適化されている状態も含めてUXと捉え、私たちの働き方自体をサービスとしてご提供出来ればなお良いと思ってもいます。タッチデバイスを業務に組み込む事による効率のよい働き方はもちろん、特にSansanとDynamics CRM連携において営業力の向上・効率化の仕組みはSansanさんと協力して、サービス提供していきたいですね。

※:Sansan for Windows 8(Windows 8 専用アプリケーション)の提供は終了しました。引き続きWEBブラウザでご利用いただけます。

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