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導入事例(メディア) -イソジン様 | Yappli(ヤプリ)

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アプリビジネス最新レポート Vol.24

インフルエンザ及び各種感染症の 発生・流行の速報をアプリで すぐにお知らせしています。

アプリを導入したきっかけ

デジタルで購買確率を高めるため アプリ施策を選択

当社には「イソジン®」というブランドがありますが、うがい薬だけではなく、「ハンドウォッシュ」、「軟膏」「イソジン®除菌ウエットシート」などの商品も取り扱っています。現在、うがい薬だけでなく、総合感染症対策ブランドのイソジン®になることを目指しています。テレビCMなどのマス広告も展開していますが、認知度が高く、売上のシェアも大きい「うがい薬」を前面に出すことが多く、他商品の訴求は弱いままになっています。

他商品を訴求するために、さまざまなデジタルマーケティング施策を検討しました。デジタルでお客様の購買確率を高めるためには、インフルエンサーマーケティング、SNS、「アプリの浸透」に集約されるのではないかと判断し、これらの選択肢の中でわれわれと最も近いと思う施策が「アプリの浸透」でした。 アプリを始める前から、インフルエンザを含めた6つの感染症の流行状況を提供する「感染ナビ速TM」というコンテンツをWeb上で提供しており、これを活かせるアプリはできないかと考えました。ですのでアプリでは、商品について直接訴求するのではなく、感染症について知りたいと思っている方をサポートすることを目的としています。商品については、アプリで対策方法を調べた方がご自身で店頭やECサイトでご購入いただければ良いと考えています。

なぜYappliか?

簡単・安価・スピーディーに アプリ開発をはじめられる手軽さが魅力

アプリについて調査している過程で、かつての同僚からYappliのことを聞き、コンタクトを取らせていただきました。アプリ開発といえば非常にコストがかかるものだと思っていましたが、Yappliは安価でスピーディーにアプリを開発できると知りました。

複数社に見積もりを依頼し、比較検討しましたが、コスト面の負担が最も軽かったのがYappliでした。それに加え、クラウドサービスで急成長しているヤプリのようなテクノロジー企業とご一緒することで、得られるものも多いのではないかと考えたことも決断の一因です。もちろん、アプリの開発や運用が容易にでき、導入までのハードルが低かったこともYappliを選んだ大きな理由になっています。

アプリを導入してどうか?

アプリからの流入で滞在時間が増加 取引先も評価する取り組み

まず、視覚的に操作できるUIがわかりやすく、スムーズにアプリの構築ができます。アプリでは動画の挿入も行いましたが、こちらも複雑な作業を必要とせず導入できました。個人的には、機能の量がちょうどよく、シンプルなUIで運用できる点が良いと思っています。 まだダウンロード数自体はそれほど多くありませんが、ユーザーのアプリ内滞在時間は2〜3分程度と、イソジン®の公式Webサイトに比べて長くなっています。イソジン®の購買意欲は商品の効果効能の理解と相関関係にあるのでこれは非常に貴重なエンゲージメントだと考えています。

「感染ナビ速TM」では、感染症の流行情報について、各地域での患者数や昨年比、その時点での患者数などのデータを出すことができます。そのためアプリでは、例えば特定の都道府県でインフルエンザが流行していた場合、そのエリアのアプリユーザーに対しプッシュ通知を配信するといったことを行っています。そこではイソジン®の商品を訴求するのではなく、「感染症に皆さんも気をつけましょう」というコミュニケーションをとっています。アプリを通じて既にイソジン®のロイヤルカスタマーであろう方々にリピートしてもらうことを意図しています。

プッシュ通知はおよそ月1回のペースで、感染症を知るきっかけとして「流行している感染症についての対策」をお知らせしています。一般的な感染症の流行時期をお知らせしながら、「最近では冬場でも手足口病が流行しています」といった予備知識になる情報も提供するといった工夫もしています。現在プッシュ通知はマニュアルで配信していますが、配信するとアプリの流入数が一気に増加します。

また副次的な効果として、取引先であるドラッグストアの役員の方に、アプリを非常に高く評価していただきました。医薬品業界では、このような感染症予防の啓蒙活動をドラッグストア経由で行っていくという流れもあるようです。「感染ナビ速™️」のように、感染症情報のアプリと連動させることで、お客さまに必要な情報をリテーラー様とパートナーシップを組んでやっていくといった活用法も、今後検討していきたいと考えています。

今後の展開

「1世帯1アプリ」を目指し 総合感染対策ブランドのイソジン®に

アプリを導入してからの気付きとしては、アプリとWebのコンテンツは別であるべきということです。お客さまが医薬品を必要とされる時は、インフルエンザや手足口病といった感染症が流行するタイミングです。感染症に関する情報を発信し、予防したい、知りたいと思っている方々への解決策を提供することで、エンゲージメントにつなげていけると考えています。今後はアプリのプロモーションも投資していきますので、イソジン®をまだ購入したことがない方のトライアルにもなればいいと思っています。

機能面では、感染症の流行に合わせたプッシュ通知をオートメーションで配信する仕組みを組み込んでいきたいと考えています。感染症の閾値を超えた場合に、その地域の方に自動的にプッシュが配信される、といったものが理想的です。そうすることで「イソジン®のアプリをダウンロードしておくと、感染症予防の一次情報をいち早く知ることができる」といったメリットをお客様に感じていただけるのではないでしょうか。今後は、感染症対策アプリの定番として「1世帯に1アプリ」という存在になれるよう、ダウンロードの促進に取り組んでいきます。

またO2Oの側面でも、アプリを活用した展開を検討しています。現在、OTC(市販薬)の購買の大多数はドラッグストアなどの店舗です。しかし、業界でもECが伸びている状況で、当社としても業界水準まで追いつかなくてはと考えています。

Yappliだけの3つの特長

  • 導入のしやすさと、コストメリットの高さ

    複数のアプリ開発会社と比較検討し、コスト面、運用面、そして導入ハードルの低さから導入を決定しました。

  • アプリ構築の使いやすさ

    管理画面の直感的なUIで、動画の挿入も容易に設定が可能。機能も必要十分に揃っており、シンプルな操作で求める機能を追加できました。

  • プッシュ通知による 流入拡大

    プッシュ通知を配信することで「感染ナビ速TM」の閲覧数が飛躍的に向上しました。滞在時間も2〜3分と長く、顧客と高いエンゲージメントを構築できています。

  • ムンディファーマはアメリカにて1952年に製薬事業を開始したことを発祥とし、現在120以上の国と地域で40億人を超える人々の健康に貢献する独立関連企業ネットワーク。世界では、疼痛、がん、呼吸器性疾患、がんサポーティブケア、コンシューマーヘルスケア、眼科の6つの領域で患者のクオリティ・オブ・ライフに貢献している。全国で知られる「イソジン®」は同社の登録商標で、1961年に日本で初めて導入されたムンディファーマの製品ブランド。日本法人の設立は1991年で、がん、疼痛、コンシューマーヘルスケアの領域で薬品販売を行っている。

ISODINE App Download

ムンディファーマ株式会社

 

Senior Manager, Digital Strategy Asia Pacific, Middle East, Africa & Latin America

若林 峻氏

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