612
導入事例

 様に導入

  • クラウド
  • コスト

Hobs Reprographics

 様に導入

拡大を続ける印刷会社、ボリューム ライセンス契約の利用により効率向上を実現

「ライセンスについて心配するのをやめました。要件を満たしていることは自動的にわかります。毎週管理に 1 日かかっていましたが、MPSA により、この時間をビジネスに対するサービス向上のために利用できるようになりました」

Damian Motyl 氏
Hobs Reprographics グループ IT マネージャー

Hobs Reprographics は、ソフトウェアの展開にかかる時間を短縮し、ライセンス管理を簡略化し、IT リソースをビジネスに対するサービス向上のために割り当てる必要がありました。マイクロソフト製品/サービス契約 (MPSA) を通じて、同社は、既存の 30 のボリューム ライセンス契約をわずか 1 つの契約に置き換えることができるように。これにより、資産管理の向上、確実な準拠、購入プロセスの迅速化が実現し、展開コストが 30% 削減されます。

ビジネス ニーズ

1969 年に設立された Hobs Reprographics は、国内で最も成功を収めている独立系リプログラフィ企業の 1 つへと成長しました。23 の支店から成るネットワークを擁し、従業員数は 300 人を超えています。最新のテクノロジを知識豊富なスタッフと結びつけることで、拡大する顧客ベースに高品質の印刷サービスを提供しています。

同社は 4 つの専門子会社に分かれていますが、IT はグループ全体で一元管理されています。英国内の複数の拠点を組み合わせ、ハードウェアとソフトウェアを一定のサイクルで更新しているので、4 名から成る IT チームは、同社のビジネス ニーズに対応しながら効率を高めることができる領域を常に探し求めていました。

グループ全体で 30 を超えるマイクロソフト ライセンス契約を締結しているため、ライセンスの管理、新規購入、およびソフトウェアの展開に、IT チームは多大な時間を費やしていました。このため、Hobs Reprographics は、柔軟性を高め、資産管理を簡略化し、展開時間を短縮できる、マイクロソフト製品の新しいライセンス方法を検討することにしました。

Hobs Reprographics のグループ IT マネージャーである Damian Motyl 氏は、次のように説明します。「多数の異なるリセラーと提携しているため、各リセラーと個別に契約を締結する必要がありました。これにより書類作業が増え、ビジネス ニーズに合わせて新しいソフトウェアを迅速に展開することができなくなっており、ビジネスの妨げになっていました。グループ内の各社は個別の購入主体として扱われていたため、ライセンスを手動で追跡し、確実に要件を満たす必要があります。ユーザーのサポートや、クラウドなどの領域で IT 戦略を策定するために時間を費やすのではなく、ライセンスの管理に重点を置く必要がありました」。

ソリューション

効率の向上と、ライセンス ニーズへの対応を目的として、Hobs Reprographics は、次世代のマイクロソフト ボリューム ライセンス (NGVL) イニシアチブに基づく新しいマイクロソフト製品/サービス契約 (MPSA) を導入しました。

MPSA では、契約構造の改善、新しい購入プラットフォームの導入、最新のシステムとツールの実装により、ボリューム ライセンスを変革し、ライセンス取得済み資産のさらなる有効活用と、より柔軟な購入、およびシンプルな資産管理を実現しています。MPSA への移行により、Hobs Reprographics は既存の 30 のライセンス契約を単一の無期限の基本契約に置き換えることができました。この契約は、企業グループ全体のオンライン、自社運用、およびプロフェッショナル サービス製品をカバーするもので、1 回署名するだけで契約を締結できるので、プロセスがシンプルになり、時間の短縮が可能になっています。

MPSA には複数の購入アカウントが導入されたので、Hobs Reprographics は資産を柔軟に整理できるようになりました。4 つの子会社はそれぞれ独自の購入アカウントを保有し、IT 部門は組織全体の資産を包括的に把握することができます。すべての購入がまとめられるため、Hobs Reprographics には自動的にマイクロソフトから最も有利な価格が適用されます。複数のリセラーを各購入アカウントで簡単に登録できるので、柔軟性が向上し、追加の書類作業を回避できます。

Hobs Reprographics は、MPSA を使用して、Microsoft Office 2013、Windows Server 2012、Windows 8 への投資など、マイクロソフト テクノロジの展開を拡張しています。マイクロソフト ボリューム ライセンス センター (MVLC) を通じてリセラーから見積もりを入手し、発注を行い、ライセンス キーをダウンロードし、資産を管理できるので、単一のグループ全体のポータルを通じたシームレスかつ効率的なプロセスが実現します。

「新しい MPSA 契約は、効率の向上と管理の手間を省くという目標を達成するために、当社がまさに必要としていたものです。新しい MPSA 契約では購入から資産管理に至るまで、あらゆる面で IT の運用性が向上しています。新しいマイクロソフト ボリューム ライセンス センターでは、単一のポータルを利用して、自社運用または将来のクラウド ベースのいずれについても、マイクロソフトに対する当社のすべてのニーズに対応できます」(Motyl 氏)。

メリット

Hobs Reprographics は、MPSA を通じてライセンスを変革し、生産性を大幅に高めると共に、IT 部門がより迅速にビジネス ニーズに対応できるようにしました。主なメリットとしては、以下が挙げられます。

効率の向上:単一の基本契約と MVLC 内の使いやすいツールは、効率に関する大きなメリットを Hobs Reprographics にもたらします。「契約書の量が以前より 70% 少なくなっているので、MPSA のセットアップと署名に 3 日しかかかりませんでした。「ライセンスの新規購入に 1 週間以上かかっていたのが 2 日で済むようになり、展開コストを 30% 削減できました」(Motyl 氏)。

クラウド コンピューティングへの移行:Hobs Reprographics は将来、IT 運用をクラウドに移行する可能性があります。Office 365 などのオンライン サービスを、同じ MPSA 契約を通じて購入し、MVLC を通じてセルフ プロビジョニングできるので、Hobs Reprographics は将来も、変化するニーズに確実に対応することができます。

資産管理の強化:グループ全体のすべてのライセンスを 1 つの場所から一元管理できるだけでなく、子会社がそれぞれ独自の購入アカウントを作成することができます。「かつては複数のスプレッドシートを使用して、ライセンスの割り当て先を確認していましたが、今ではすべてを 1 か所で確認できるようになり、ライセンスについて心配する必要がなくなりました。要件を満たしていることは自動的にわかります。毎週、管理に 1 日かかっていましたが、MPSA により、この時間をビジネスに対するサービス向上のために利用できるようになりました」(Motyl 氏)。



マイクロソフト ボリューム ライセンス
マイクロソフト ボリューム ライセンスは、テクノロジや購入傾向がそれぞれ異なる、あらゆる規模の企業のニーズを満たす、柔軟性と管理性を備えた安価なライセンス プログラムを提供します。
詳細については、以下のサイトをご覧ください。
www.microsoft.com/ja-jp/licensing

マイクロソフトのお客様の成功事例については、以下のサイトをご覧ください。
www.microsoft.com/ja-jp/casestudies

コメント